近畿

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  • 2023.08.13

田辺城/田辺城水門(和歌山県)

田辺城/田辺城水門の感想 田辺城はすでに残っていませんでした。田辺城が無い代わりに当時を感じさせる『田辺城水門』が残されており石垣や城内への用途など当時を思わせる水門跡です。 田辺城は関ケ原の合戦後、紀伊国に浅野幸長(よしなが)が入国し、その浅野氏の重臣である浅野氏重が『湊城』を築いたとされています。その後、1619年(元和5年)に福島正則が改易されると、浅野氏は安芸広島42万石に加増移封となり安 […]

伏見城/伏見桃山城(京都府)

伏見城/伏見桃山城の感想 元々は豊臣秀吉の隠居先として築かれた城で、伏見指月(現在の京都市伏見区桃山町泰長老あたり)辺りを築城したことから、『指月伏見城』と呼ばれていたらしく、その後、2~3回新設。改築されながらいろんな呼び名で呼ばれ、共通していたのが『伏見』だったからまとめて伏見城って云うのかもしれないって俺は思っています!大爆笑 伏見城が有名になったのは、豊臣秀吉・徳川家康がこの伏見城を居城と […]

明石城(兵庫県)

明石城の感想 JR明石駅でホームに着くともう目の前に明石城が見えるというロケーション。アクセスはとてもしやすくて見学しやすいお城でした。明石城は小笠原忠政(忠真)が築城したお城です。1617年の築城ですので関ヶ原後のお城になります。小笠原忠政は現在の茨城県古賀市にある古河城に生まれ、長野県の松本藩(松本城)などを経て明石城に入りその後は福岡県北九州の小倉城に入るという生涯を送った大名になります。戦 […]

有岡城(兵庫県)

有岡城の感想 有岡城です!!!そぉ!あの有岡城です!(*`艸´)ウシシシ最近では伊丹城というのかもしれませんが、俺にとっては永遠に有岡城です! 有岡城といえば、下剋上の武将荒木村重が突如!織田信長に離反し立て籠もった城です。凄く有名な話は、離反した荒木村重を口説くために友人だった黒田官兵衛単身乗り込み交渉しますが、疑心暗鬼になっていた荒木村重は黒田官兵衛を捕らえ土牢にブチこんでしまいます。。。実に […]

花隈城(兵庫県)

花隈城の感想 都心にどしっと構えている『花隈城』です!神戸です!花隈城は別名『花熊城』や『鼻隅城』や『鼻熊城』と呼ばれていたみたいで、その名の通り、当時はこれは六甲山の丘陵が海に突き出ている様子を「鼻」、その稜線を「隅」で言い表したものだと言われております。荒木村重が織田信長に命じられて築城した城といわれていますが、和田惟政が織田信長に摂津の支配を任されたときに築いた城だともいわれています。どちら […]

佐和山城(滋賀県)

佐和山城の感想 石田三成のお城、佐和山城へ行ってきました。ただ、訪問した時が非常に天気が悪かったためなのか、駐車場が閉鎖されており車を停めることができず登頂することができませんでした。下から眺めることしかできなかったのが残念です。関ヶ原の天下分け目の戦いで徳川家康と対峙した武将のお城としては今の状況は少し寂しい感じですが、今でも遺構など保存してくれていることに感謝ですね。築城は近江の守護だった佐々 […]

二条城(京都府)

二条城の感想 二条城へ訪問しようと京都へ向かったのですが、想定以上の渋滞に巻き込まれて到着が夜になってしまい残念ながらすでに閉館してまして中に入ることができませんでした。せめても。と、ライトアップされた二条城の写真を撮りました。翌日時間があったらとも思っていたのですが、人と会う約束などもあり中に入るのは次回に持ち越しとなりました。二条城ですが、徳川家康が築城し豊臣家を滅ぼし、15代慶喜のときに大政 […]

大阪城(大阪府)

大阪城の感想 泣く子も黙る『大阪城』です。今は近代的になっていますが、今確認できるのは本丸の中の本丸!笑笑 ご存じの方はたくさんいらっしゃると思いますが、当時の『淀川』と『大和川』を天然の堀として総構え(町も取り込んだ要塞)の作りとして、堅固中の堅固のお城だったみたいですね。大阪城の主は豊臣秀吉!彼の英知が詰まったお城だと思います。石垣のスケールは半端なく凄くてまさに権力の象徴ですね。淀川と大和川 […]

竹田城(兵庫県)

竹田城の感想 日本のマチュピチュと呼ばれる『竹田城』です。超!超!超!!!有名で憧れのお城ですね((´∀`))しばしば『雲海に浮かぶ城』『天空の城』と呼ばれますが、竹田城の真下を流れる円山川の川霧が現象的な風景見せてくれます。 当時は但馬・丹波のあたりに権力を広げる山名氏の配下だったと思われ、築城は『応仁の乱』の西軍総大将としても名高い但馬守護山名宗全(持豊)らしく、その後は太田垣光景を初代城主と […]

竹田城(兵庫県)

竹田城の感想 雲海に浮かぶ天空のお城として有名な竹田城。夏に行ってしまったので雲海などは見られるはずもなく、また画像も竹田城内の画像はなぜか1枚も撮れていないというか残っていないという残念な訪問になりました。なので、雲海も無いですが竹田城の反対側、雲海の出る時にみんな撮影するスポットからの画像です。 竹田城は虎が伏せたような形に見えることから虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)とも呼ばれ、雲海は秋 […]

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