竹田城（兵庫県）

竹田城の感想

雲海に浮かぶ天空のお城として有名な竹田城。夏に行ってしまったので雲海などは見られるはずもなく、また画像も竹田城内の画像はなぜか１枚も撮れていないというか残っていないという残念な訪問になりました。
なので、雲海も無いですが竹田城の反対側、雲海の出る時にみんな撮影するスポットからの画像です。

竹田城は虎が伏せたような形に見えることから虎臥城（とらふすじょう・こがじょう）とも呼ばれ、雲海は秋の良く晴れた朝に見えることが多いです。
竹田城は明確なことは分かっていないようですが、1443年ごろに太田垣氏が築城したと言われているようです。
その後、1580年に豊臣（羽柴）秀吉の但馬攻めの際に落城し、太田氏から羽柴秀長（秀吉の弟）が城主になったようです。そして、1600年の関ヶ原の戦いの後に廃城となったお城です。

竹田城画像ギャラリー

竹田城も夏休みで人が多かったですが、雲海の撮影スポットである「立雲峡」も人が多かったです。
40分くらい結構な山道を歩かなくてはいけないので時間の余裕とある程度動ける服装じゃないと厳しいです。

竹田城小っさ！笑
ミラーレスの一眼も持っていったのですが、そちらのデータが見当たらずスマホで撮影した物だけなのでこんな写真しかなく申し訳ないです。

竹田城情報

竹田城（たけだじょう）へのアクセス

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