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織田(北畠)信雄本陣跡(愛知県)

織田(北畠)信雄本陣跡の感想 最強武田(武田勝頼)軍を撃破した『長篠・設楽原の戦い』で、最前線の徳川家康本陣から徒歩で約30分/25分ぐらい後方、岡崎信康(家康の長男)本陣跡よりも更に後方・・・織田信忠本陣のすぐ隣に『織田(北畠)信雄本陣跡』があります(^▽^)/ 織田信雄は信長の次男とされ北畠氏に養嗣子とに出され伊勢の名門北畠氏を称していました。本能寺の変後、信長に取って代わった豊臣秀吉に徳川家 […]

服部半蔵の墓(東京都)

服部半蔵の墓の感想 服部半蔵の墓も東京にあるということで行ってきました。前回の今川氏真の墓に続いて大河ドラマ「どうする家康」で名脇役として印象に残る服部半蔵。山田孝之さんが演じていたことで知っている人が多いとは思いますが、その服部半蔵のお墓が東京都新宿区にあるのを知っている方は少ないのではないでしょうか。私も正直どこにあるのか調べるまで伊賀出身などと言われていたので三重県かな?と思っていました。ま […]

今川氏真の墓/今川家累代の墓(東京都)

今川氏真の墓/今川家累代の墓の感想 桶狭間の戦いで敗れた今川義元の嫡男、今川氏真の墓が東京にあるとのことで行ってきました。大河ドラマ「どうする家康」で今川氏真は溝端淳平さんが演じており、最後にも年老いた姿で登場するなど通常であれば影に隠れてしまう存在の役ながら意外と大事にされている役として描かれていたので気になっていました。そんな氏真のお墓は地元静岡県のどこかにあるものと勝手に思っていましたが、東 […]

織田信忠本陣跡/野辺神社(愛知県)

織田信忠本陣跡/野辺神社の感想 岡崎信康本陣跡から徒歩で約10分ぐらい後方(しかも少しだけ小山を挟みます)の場所に、『織田信忠本陣跡』があります。織田信忠は織田信長の長男とされ、織田信長の後継者としてその後、最強軍団武田勝頼軍を滅ぼし、父の信長の希望に充分応えた武将ですね。。。それがビビッて(っと云えば言い過ぎですかねぇ~!?)初陣の岡崎信康よりもさらに後方に陣を張り、本陣は天神山の野辺神社境内に […]

岡崎信康本陣跡/松尾神社(愛知県)

岡崎信康本陣跡/松尾神社の感想 徳川家康の長男、徳川信康は当時岡崎城を守っていたため、『岡崎信康』と呼ばれていたのかもしれませんね。。。確かに、岡崎衆とか岡崎城を中心とする軍隊を岡崎衆と呼んでいたと思います。 岡崎信康は長篠・設楽原の合戦が初陣と云われており、父である徳川家康の本陣からは現在の状況で歩いて『20分』先!?直線距離で約10分の標高90m・比高15mの丘陵端に布陣させたと云われています […]

徳川家康本陣跡 / 八剱神社(愛知県)

徳川家康本陣跡 / 八剱神社の感想 長篠・設楽原の合戦はとても狭い山と山の狭間で、織田・徳川連合VS最強武田軍がぶつかった場所です。。。武田勝頼が小高い丘の上に本陣を引き正面に小さな田園と連吾川(今はめちゃくちゃ小さい川)を挟んで織田軍特に鉄砲隊を総動員し、二重三重の策を築いて最強武田軍を待ち構えている向かいの小高い丘(小山?)の反対側に、『徳川家康本陣跡』があります!反対側?????????って […]

細野城(神奈川県)

細野城の感想 築城は定かではありませんが、北条氏の家臣の内藤定行によって築かれた城と云われています。巨大な山城、津久井城は津久井氏が築いたと云われていますが、相模国を支配していた扇谷上杉の国人衆の津久井氏はその後北条氏(後北条氏)に圧され、北条氏の家臣である内藤氏が津久井城に入城し、その一族の内藤定行がこの城を築いたと云われています。 細野城は城となっていますが、個人的には砦みたいなものだったんじ […]

宮城野城(神奈川県)

宮城野城の感想 偶然、箱根付近をブラブラしてて見つけちゃった山城です! 『宮城野城』です!?Σ(・□・;) 後で調べたのですが、宮城野城は尾根に築かれた山城らしく、築城は不明ですが小田原近辺を治めていた大森氏が築いたんじゃないかと思われているみたいですね。。。確かかにこの場所は箱根の堅を越えるときの宿場があったんじゃないのかな?って思える場所で、その宿場町を支配するために(お金もですが情報も)大森 […]

足利氏宅跡/鑁阿寺(栃木県)

足利氏宅跡(鑁阿寺)の感想 足利義康を祖とする足利氏の館跡に行って来ました。鑁阿寺(ばんなじ)として本堂が国宝に指定されており、途中で修繕されているとのことですが、1299年に建てられたとのことです。震災など地震もありながら今でも残っていることが奇跡に感じます。今後も大事に残してほしいですね。この足利氏館は義康の息子である足利氏2代目の義兼によって1197年に建てられたとのことです。この義兼の妻は […]

真田氏発祥の地(神奈川県)

真田氏発祥の地の感想 天徳寺内にある真田城のすぐ側に『真田発祥の地』があります。 相模国の真田氏は、相模三浦氏一門である岡崎城主の岡崎義実の嫡男義忠が大住郡真田の地に本拠を置き真田与一義忠と名乗ったのが真田城の起源であるり、相模真田氏の発祥となっているみたいです。石橋山の合戦において、源頼朝軍に参陣し、源頼朝軍の軍勢300余騎は大庭景親の平家軍3,000余騎が石橋山で夜中に合戦となり、真田与一義忠 […]

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