- 2025.11.04
- 入場料無料,
金崎古戦場(福井県)
金崎古戦場の感想 『金崎古戦場』は金ヶ崎城のレポートに記載しましたが、戦国時代!織田信長が朝倉氏攻めをしているときに浅井氏に裏切られ挟み撃ちをされそうななった時に逃げ出して、織田信長の撤退を成功させるために殿(しんがり)で活躍した羽柴秀吉と徳川家康が壮絶な撤退戦を行った『金ヶ崎の退き口』の古戦場だと思っていましたが全然違いました(´;ω;`)ウッ… 南北朝時代の1336年~1337年に掛けて、金ヶ […]
北陸・新潟のお城やその武将などにまつわる場所を表示しています。
金崎古戦場の感想 『金崎古戦場』は金ヶ崎城のレポートに記載しましたが、戦国時代!織田信長が朝倉氏攻めをしているときに浅井氏に裏切られ挟み撃ちをされそうななった時に逃げ出して、織田信長の撤退を成功させるために殿(しんがり)で活躍した羽柴秀吉と徳川家康が壮絶な撤退戦を行った『金ヶ崎の退き口』の古戦場だと思っていましたが全然違いました(´;ω;`)ウッ… 南北朝時代の1336年~1337年に掛けて、金ヶ […]
金ヶ崎城の感想 金ヶ崎城と云えば!!!戦国時代に織田信長が越前国の朝倉義景を攻めの際に近江国の浅井長政に裏切られます。織田信長の妹のお市の方は浅井・朝倉両軍に挟まれ窮地に陥ったことを知らせるため両方を紐で結んだ袋に小豆(織田家の家紋)を入れ陣中に届けます。受け取った織田信長はこの様子が袋の鼠の意を表しているということに気付き、一目散に軍をすてて撤退し(近江国朽木越え)京まで戻り着きます。殿(しんが […]
大谷吉継供養塔の感想 敦賀駅から気比神宮方面に向かい、クルマだと約6分、徒歩だと20分ぐらいの神宮を過ぎた先にある『永賞寺』があります。その永賞寺そのに敦賀城主であった大谷吉継の『大谷吉継供養塔養塔』があります。大谷吉継は『大谷刑部』と呼ばれており、石田三成に味方して関ヶ原の戦いで戦死(自害)してしまいます。後に1609年に大谷吉継を供養するために層塔が造立されたと云われているみたいですね!(o^ […]
敦賀城の感想 敦賀城は人気の武将!大谷吉継でご存じの方も多くいらっしゃると思うのですが、築城は織田信長が越前を平定し、その後、本能寺の変で織田信長が謀殺されると羽柴秀吉が明智光秀を討ち、越前には羽柴秀吉の家臣、蜂屋頼隆が越前国敦賀に入国し三層の天守を持つ敦賀城を築城したと云われています。蜂屋頼隆は元々織田信長の古くからの家臣で、近江国肥田城や和泉国岸和田城などの城主を任されたのち羽柴秀吉に預けられ […]
小浜城 / 雲浜城の感想 小浜城は『こはまじょう』ではなく『おばまじょう』って読みます!やっぱ日本語は難しいぃぃぃぃぃ~(´;ω;`)ウゥゥ また、別の名を『雲浜城』と云い『うんぴじょう』って呼びます! やっぱり難しいぃぃぃぃぃぃぃ(;゚Д゚) 関ケ原合戦後、1601年に若狭国に入国した京極高次が小浜城を築城し始めました。その後、新たに入った酒井忠勝が小浜城の完成に着手!縄張りも拡大しながら現在の […]
後瀬山城の感想 後瀬山城・・・皆さんはなんて読みますか??? 私は『ごせやまじょう』って読んでいましたが、本当の読み方は『のちせやまじょう』って読むみたいです~日本語って難しいぃ~(ノД`)・゜・。 後瀬山城は武田元光(若狭国守護大名六代目当主)によって築かれたと云われています。後に若狭武田氏四代(元光を初代、元明を四代と考えると)の城として栄えていましたが、四代目の武田元光が朝倉義景に一乗谷に連 […]
後瀬山城跡守護居館跡 / 若狭武田氏館跡の感想 後瀬山城跡守護居館跡/若狭武田氏館跡は、若狭国を治める守護大名の武田氏の館とされ、その裏山が若狭武田氏の居城『後瀬山城』ですね(=゚ω゚)ノ当時、全国でも有数の国際港湾都市となっていた小浜を統治するために、館の後背にそびえる後瀬山に城を築き、実質の政務はここ後瀬山城跡守護居館跡 / 若狭武田氏館跡で行っていたんじゃないでしょうか? 後で後瀬山城のレポ […]
砕導山城の感想 『砕導山⇒はどうやま』と読むのかなって思っていたら『砕導山⇒さいちやま』って読むんですね!日本語って難しい!?((+_+)) 砕導山城(さいちやま城)は逸見昌経によって築かれた城です。これまた難しいなぁ~って思うのが、『逸見⇒いつみ』ではなく『逸見⇒へみ・へんみ』と呼ぶそうです!?これまた((+_+))!!!逸見氏を少し深堀すると、ルーツは甲斐源氏の流れを組むみたいで、甲斐の武田・ […]
末森城の感想 末森城は能登国、現在の石川県能登半島の付け根にある山城です。前々から行ってみたく、たまたま金沢に行く用事があり宿泊したので、朝の4時に起床し出発前に朝駆け!山城一発勝負をやるために末森城を訪れてみました。 末森城を知ったのは、『原哲夫』先生の漫画『花の慶次』で、傾奇者の前田慶次郎が佐々成政が率いる軍15,000人で包囲された末森城を助けに行き、末森城の城主、奥村永福との友情や爽やかさ […]
亀山城の感想 増山城に隣接する山城、亀山城です! 亀山城は増山城の支城として存在していたんじゃないかと個人的には思っています・谷を挟んで西に位置する標高133.1mの山上にあるようで、増山城も標高が高い場所に亀山城はあるようですね!なんか不思議な感じがします~(* ´艸`)クスクス 増山城の弱点、北側を守るため神保氏が支配をしているときは、神保安芸守がこの支城に入城していたらしいです。しかし、神保 […]