勝沼氏館(山梨県)
勝沼氏館の感想 いやぁぁぁ~ナメていました!?(# ゚Д゚)存在は昔から知っていたんですが『館』ってついていたんで、あまり行ってみる気になれずに戦友を誘って城攻めのリハビリ程度に訪問してみました。 『勝沼氏館』・・・マジ神!マジ最高!!!(*`艸´)ウシシシ!!!館っていうか城でも充分いける~♪ 勝沼館は側を流れる日川の河岸段丘に築かれた館で、武田信虎(武田信玄のお父さん)の弟、武田信友が勝沼衆を […]
勝沼氏館の感想 いやぁぁぁ~ナメていました!?(# ゚Д゚)存在は昔から知っていたんですが『館』ってついていたんで、あまり行ってみる気になれずに戦友を誘って城攻めのリハビリ程度に訪問してみました。 『勝沼氏館』・・・マジ神!マジ最高!!!(*`艸´)ウシシシ!!!館っていうか城でも充分いける~♪ 勝沼館は側を流れる日川の河岸段丘に築かれた館で、武田信虎(武田信玄のお父さん)の弟、武田信友が勝沼衆を […]
新井城の感想 北条早雲と激しい戦を繰り返した三浦(道寸)義同(よしあつ)の居城と知られ、名門相模三浦氏の本拠地です。混乱を生まないためにあえて上記には記載しませんが、新井城は別名を、荒井城・小網代城・三崎城とも呼ばれており、新井城からクルマで8分(3.6㎞)にある三崎城 や、三崎場周辺の小網代湾のある近辺まで新井城であった可能性があり、歴史小説を読んでいると三浦道寸を攻めて新井城に籠城させた北条早 […]
三浦(道寸)義同の墓の感想 三浦道寸(どうすん)こと三浦義同(よしあつ)のお墓が新井城にあります。 三浦道寸は同寸とも呼ばれることがあり、元々は扇谷上杉氏の子で三浦時高の養子として三浦氏に入りました。しかし、三浦時高に子が出来たため祖父であった大森氏頼を頼りの大森領内の足柄にある総世寺に出家し、三浦義同→道寸(同寸)と名乗ったようです。三浦氏が一族内で分断し混乱していた時に、大森氏頼の力を借りて三 […]
高山城の感想 飛騨国高山の名城『高山城』です。 高山城は名将(って自分は熱く想っています)金森長近が築いた城です。金森長近は美濃の多治見で生まれ金森氏は土岐氏の一門だった様ですが、戦乱激しい美濃を離れ近江野洲郡の金森へ移住したようです。元々、金森長近の父親は大畑氏を名乗っていたのですが金森に移住し金森氏を名乗ったようですね。近江の金森も戦乱の中で一向一揆の勢力が強く難しい土地だったはずなのですが商 […]
松倉城の感想 昔でいう南飛騨地域、今は岐阜県高山市にある『松倉城』です!地味に・・・やっぱりここの見どころは石垣なんですよねぇ~(〃艸〃)ムフッ 松倉城は元々飛騨国守であった京極氏の家臣三木氏が姉小路(あねがこうじ)氏を名乗り築城したのが始まりだと云われています。築城したのは姉小路頼綱といわれ、姉小路頼綱は当初三木氏を名乗っていたみたいですね。姉小路(三木氏)頼綱は、武田氏と対立し武田信玄の命を受 […]
末森城の感想 末森城は能登国、現在の石川県能登半島の付け根にある山城です。前々から行ってみたく、たまたま金沢に行く用事があり宿泊したので、朝の4時に起床し出発前に朝駆け!山城一発勝負をやるために末森城を訪れてみました。 末森城を知ったのは、『原哲夫』先生の漫画『花の慶次』で、傾奇者の前田慶次郎が佐々成政が率いる軍15,000人で包囲された末森城を助けに行き、末森城の城主、奥村永福との友情や爽やかさ […]
関ヶ原古戦場の感想 日本人ならほぼ説明不要の戦。天下分け目の合戦の地へ行ってきました。今回は西軍側の陣を中心に回って来ました。時間の都合で遺構として分かっている東軍西軍全ての陣を回ることはできませんでしたが、やはり歴史の舞台となった場所だけあって感慨深いものがあります。東軍 徳川家康対西軍 石田三成の戦い。わずか1日で決着はついてしまいますが、東軍が簡単に勝ったわけでもなくどちらが勝ってもおかしく […]
亀山城の感想 増山城に隣接する山城、亀山城です! 亀山城は増山城の支城として存在していたんじゃないかと個人的には思っています・谷を挟んで西に位置する標高133.1mの山上にあるようで、増山城も標高が高い場所に亀山城はあるようですね!なんか不思議な感じがします~(* ´艸`)クスクス 増山城の弱点、北側を守るため神保氏が支配をしているときは、神保安芸守がこの支城に入城していたらしいです。しかし、神保 […]
安田城の感想 安田城は現在の富山県富山市婦中町安田の地にある平城です。 1585年(天正13年)に豊臣秀吉が富山城に拠る佐々成政を征討するために出陣し、安田城から少し離れた(クルマで10分ぐらい)白鳥城の本陣を引き対峙します。その白鳥城の支城としてあったのが安田城とされています。安田城は白鳥城が山城と比べ井田川から水を引入れ大きな堀を有した平城です。個人的には従来の城って云うよりも館的な建物が建っ […]
白鳥城の感想 白鳥城は、呉羽丘陵の最高峰(145.3メートル)に築かれた富山平野の中央にある山城です。昔から越中における軍事重要要塞と考えられていたみたいで、上杉謙信の進軍を恐れ、今井氏・神保氏が白鳥城を居城とし防衛ラインを張っていた様です。神保氏が上杉謙信に降伏すると城は神保氏が守ることとなりますが、一向一揆衆に西側から攻められて神保氏と白鳥城は落城してしまいます。 1586年(天正13)には富 […]