2021年

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一郷山城(群馬県)

一郷山城の感想 新潟方面へ向かう途中に一郷山城の情報を見つけ寄ってみることに。地元では一郷山城とは呼ばれていないらしく情報が途中で途絶えて迷子に。Googleマップでは市役所のような場所に連れて行かれて辿り着けず。。改めてネットで調べるとどうやら牛伏山自然公園というところになるらしい。再度ナビをセットしてなんとか辿り着けました。途中の山道は道が狭く対向車に注意が必要です。道は舗装されているのでその […]

菅谷館跡(埼玉県)

菅谷館跡の感想 埼玉県の嵐山町(らんざん)にある菅谷館に行ってきました。関東の人なら関越自動車のパーキングエリアの名前で嵐山という読み方はなんとなく聞いたことのある方が多いのではないかと思います。菅谷館は高速のパーキングエリアとは隣接していなく、国道254号線に面しています。埼玉の方なら川越街道でわかる方が多いでしょうか?その菅谷館ですが、いつ築城されたのかよくわからないみたいですね。鎌倉時代から […]

高岡城(富山県)

高岡城の感想 前田利長さんのお城高岡城へ行ってきました。歴史的にはわずか6年(1609年〜1615年)しか使われなかったお城ですが、現代に残っているお城の遺構としては完璧に近いのではないでしょうか。一国一城令で建物などは破却されて何も残ってはいませんが、石垣から堀、そしてその残っている範囲がほぼ当時のままと思われるお城です。富山城が焼失したために建てたお城ですが、実戦で使用することを考えたらこちら […]

矢沢城(長野県)

矢沢城の感想 真田丸の放送に感化されて行きたい場所の一つでした矢沢頼綱さんのお城です!矢沢頼綱さんは真田幸隆の弟で、真田丸では真田を継いだ昌幸(草刈正雄さん)を支える家臣としてとってもかっこの良い方として描かれていました。ちなみに演じられていたのは綾田俊樹さんで私としては合っていたのではないかと思ってます。出演としては頼綱さんの嫡男である矢沢頼康さんの方が多かったですが、私は断然頼綱さん派です。そ […]

忍城(埼玉県)

忍城の感想 『のぼうの城』で有名な・・・『忍城』です♪((´∀`))別名を『亀城』と呼ばれていた通り陸の中の水城だったんでしょうね。 利根川と荒川と旧忍川にはさまれている忍城は見るからに湿地帯に浮かんだ浮き城だったんだと思います。 石田三成のポンコツな攻め!(???だと想像しています)出来もしないのに水攻めをして落城ならずの汚点を残したお城です。築城は成田氏と言われ、数々の城攻めにあいながら落城せ […]

唐津城(佐賀県)

唐津城の感想 個人的には佐賀県といえば名護屋城なのですが、観光地的には唐津城が人気ですね。ただ、初代城主の寺沢広高さんは結構好きな方です。上から目線ですいません。この方、元々、豊臣秀吉に仕えていたのですが、秀吉亡き後は家康に仕えて唐津藩の藩主となるのですが、親友に安田作兵衛という者がいて、この安田作兵衛は明智光秀に仕えていたので本能寺の変以降没落していくのです。この作兵衛と寺沢広高が若い時に交わし […]

皆川城(栃木県)

皆川城の感想 東北道の佐野ICの間、栃木ICの手前にあり東北道走行中にも確認できます山城。『皆川城』です!((´∀`))ケラケラ 遠目からでも『山城』と見分ける力を得ました!笑別名が『法螺貝城』と強烈な城名です!!!その名の通り法螺貝状に築城された山城みたいで実際に城攻めしてみるとその面影がビンビン伝わってきます! 代々、皆川家の居城で宇都宮家の圧力を受けて帰属したり離反したりを繰り返し、その後、 […]

白河小峰城(福島県)

白川小峰城の感想 東北三名城の一つとなります『白河小峰城』です。別名を『白河城』『小峰城』とも言います。 スタートは南北朝時代に結城親朝が平山城を築いたのが始まりで、本格的な城郭を築いたのは約20㎞先の棚倉城から移ってきた丹羽長重が幕命により3年の月日をかけて築いた城です。(長重は織田四天王の丹羽長秀の長男です) 個人的に感じるのは・・・北に阿武隈川を天然の巨大な堀を形成し、谷津田川の間に城を築き […]

会津若松城/白虎隊自刃の地(福島県)

会津若松城(鶴ヶ城)の感想 有名な福島を代表する名城『会津若松城』です。別名を鶴ヶ城ともいい美しさを表現しているのでしょうか?笑会津若松城も別名かもしれませんね。文献では『若松城』若しくは『黒川城』を記載されている方が多いです。 黒川城の名の通り蒲生氏郷が入城し『若松城』と名前を変えました。それまでは蘆名(あしな)氏7代目当主の蘆名直盛が黒川館を構えたのがスタートみたいですね。当時はその名の通り館 […]

竹田城(兵庫県)

竹田城の感想 日本のマチュピチュと呼ばれる『竹田城』です。超!超!超!!!有名で憧れのお城ですね((´∀`))しばしば『雲海に浮かぶ城』『天空の城』と呼ばれますが、竹田城の真下を流れる円山川の川霧が現象的な風景見せてくれます。 当時は但馬・丹波のあたりに権力を広げる山名氏の配下だったと思われ、築城は『応仁の乱』の西軍総大将としても名高い但馬守護山名宗全(持豊)らしく、その後は太田垣光景を初代城主と […]

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