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  • 2021.07.04

吉川興経居館跡/吉川興経墓(広島県)

吉川興経居館跡/吉川興経墓の感想 吉川興経の館跡と墓所です。毛利元就の妻である妙玖が叔母となり、縁者でもあり武勇に優れた武将ではあるが、元就に対する反発心が強く、吉田郡山城合戦の際は敵方の尼子方に味方し毛利元就と戦い。尼子が大敗した後すぐに大内方に寝返り、尼子方の出雲遠征には先陣を切って参戦するも重要な局面で大内を裏切り尼子に寝返ってしまい毛利元就を『七騎落ち』と言われるぐらい追い込んだとんでもな […]

上田城(長野県)

上田城感想 雪の『上田城』です。真田幸村さんのお父さん、真田昌幸さんが築いた名城です。因みに俺は真田昌幸さんや真田幸村さんでは無く、真田信之(幸)さんが立派だなぁ。。。って思っています。また、一番大好きなのは真田幸隆さんであんな生き方がしたいって思っています。人の感じ方はいろいろで、自分にとっては上田城はとても大切な所です! 因みに・・・仕事納めの日に終わると必ず東京から長野県上田市のこの上田城に […]

仁保城(広島県)

仁保城の感想 仁保城、若しくは、仁保島城ともいいます!当時は広島湾に浮かぶ島のひとつで要害のひとつとして広島湾制圧には重要な拠点だったと思います。。。出張中、偶然立ち寄った黄金山(広島)で『仁保城』を発見しました!『仁保城』は毛利元就の本を読んでると出てくる城で、白井さん(?すみません・・・たしか・・・?)のお城で陶晴賢と仲よかったので毛利元就が重要拠点として攻め滅し、超仲間だった香川さんに預けた […]

来島城(愛媛県)

来島城の感想 急流観潮船で来島海峡を横断。目の前に『来島城』の島がありました。河野水軍や村上水軍の本拠地です。潮の流れが速くて渦を巻いています神社があって、昔は海に向かって神社と海の間に鳥居があったみたいですね。(今は移設されたとか)来島は今は13人の方しか住んでいないようです。元お城のところに住めるっていいなぁ〜って、勝手に思っていました(^o^) 今回は来島城(島)に上陸できていなくてすみませ […]

五龍城(広島県)

五龍城の感想 そしてすごくマニアックな城です。『五龍城』です。毛利元就さんの吉田郡山城から約8km北上した所にあります。(すげぇ〜近い!)毛利元就と戦っていた宍戸元源さんのお城です。安芸の国人衆の中でも異色な勇将の宍戸元源さん。小さいお城ながら厳しく両川を天然の堀とした、絶壁と尾根につくられた空堀が、その城の強さを感じさせてくれます。山頂の本丸には辛うじて当時の石垣が残ってます。朝の7時ごろに行っ […]

苗木城(岐阜県)

苗木城の感想 中津川にある『苗木城』です。 岩の上に積み上がっている石垣は、本当にダイナミックで独特のカッコ良さを演出していますね(╹◡╹)岩村城と一緒で、ここが織田領と武田領の界だったので奪い合いが繰り返されてますね。ここでも秋山信友や木曾義昌が苗木城を攻めたり、武田勝頼が苗木城とその支城16城も落城させたりと、勝頼さんはなかなかの武将ですね。本丸付近には井戸もありこの岩の要塞を攻めるなんて本当 […]

棚倉城(福島県)

棚倉城の感想 余りメジャーじゃありませんが、俺は昔から少し興味がありました。西日本ではメチャメチャ有名な立花宗茂(立花道雪さんの娘さんと高橋紹運さんの息子が養子)さんが、関ヶ原で敗れ柳川城を取り上げられ命は助けられたが、浪人生活を長々と過ごしながらその人間性から再び大名(?)に返り咲いたスタートの地が、ここ!棚倉地方(福島県)でした。こんなさみし気なところだったんですね・・・ 『棚倉城』です。ごめ […]

岡山城(岡山県)

岡山城の感想 現在は天守閣大改修中の岡山城です。これは以前に行った時に撮影したものです。2022年11月にリニューアルされるとのことですのでリニューアル後は比較して更新でもしようかと思います。岡山城は旭川を天然の掘りに利用したお城です。今は川の土手も整備されているので、土手沿いを歩きながら岡山城を眺めて散歩するのが楽しいです。豊臣秀吉に仕えた武将、宇喜多秀家のお城として有名なお城ですね。天守は昭和 […]

彦根城(滋賀県)

彦根城の感想 入り口付近で早速「ひこにゃん」を発見。あまりゆるキャラに興味はないもののせっかくなのでパシャリ!この記事のアイキャッチの画像にさせていただきました!国宝 彦根城!江戸時代の徳川を支えた井伊家のお城です。松本城、犬山城、姫路城、松江城と合わせて国宝に指定されている五天守のうちの一つです。ちなみに現存天守は12ありますが全て国宝指定されているわけでは無いのでとても貴重なお城と言えます。 […]

名護屋城(佐賀県)

名護屋城の感想 豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の拠点として作られたお城ですね。ここから海を渡って各武将が朝鮮目指して大陸を目指して行ってたかと思うとなんとなく日本人としても少し思いを馳せる部分がありますね。まぁ朝鮮出兵がいいことかどうかは別としてですが。日本を出て大陸に向かったというのは少しロマンはありますね。名護屋城がある意味豊臣秀吉が天下取りだったことを一番表しているのではないかと思っています […]

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