服部半蔵の墓の感想
服部半蔵の墓も東京にあるということで行ってきました。前回の今川氏真の墓に続いて大河ドラマ「どうする家康」で名脇役として印象に残る服部半蔵。山田孝之さんが演じていたことで知っている人が多いとは思いますが、その服部半蔵のお墓が東京都新宿区にあるのを知っている方は少ないのではないでしょうか。私も正直どこにあるのか調べるまで伊賀出身などと言われていたので三重県かな?と思っていました。
またこの西念寺は服部半蔵自身は建てたものですが、出来上がったのは1593年で服部半蔵が亡くなってからとのことです。元々は東京都千代田区麹町にあったものが江戸城の拡張によって現在の場所に西念寺を移したとのことです。
服部半蔵正成は徳川家康に仕え「鬼半蔵」などと呼ばれ足軽などで活躍。徳川家康の嫡男、信康の切腹など介錯人として立ち会ったこともありここ西念寺に信康の供養塔もあります。
服部半蔵の墓画像ギャラリー
道が細いので曲がる場所を間違えるとかなりわかりづらいです。私は周辺で迷子になりました。境内の駐車場は檀家など関係者ようなので停められません。ご注意ください。
敷地を進んだ奥にありました。服部半蔵正成のお墓になります。
境内の建物内なので撮影しておりませんが、服部半蔵の槍も展示されています。行かれた際はぜひ見せてもらうのが良いと思います。
ちなみに本殿の建物は本田忠勝公のお城、千葉県の大多喜城本丸御殿の一部を移築したものとのことです。本田忠勝は徳川四天王の一人でお城としては千葉県の大多喜城、晩年の三重県桑名城などの城主でした。
服部半蔵の墓周辺おすすめグルメ情報
服部半蔵さんのお墓から直ぐ近く!電車でいえば地下鉄丸ノ内線『四ツ谷三丁目駅』から徒歩4分ぐらいの所にお気に入りの『塩ラーメン』!しかも!!!『鯛塩そば屋』さんがあります!
『鯛 塩そば 灯花(とうか)』さんです!((´∀`*))ヶラヶラ
これが、鯛 塩そば 灯花さんの渾身の『鯛塩そば』(^▽^)/ 俺はそれに『鯛茶漬けセット』を注文♪
想像できますよね~♪ 鯛塩そばを食い終わったら、おもむろに鯛塩そばのスープを活用し、右上の鯛のお刺身を置いてスープを掛けて『鯛茶漬け』を作って、思いっきり食べまくります!整いました・・・
鯛 塩そば 灯花(とうか)へのアクセス
服部半蔵の墓情報
創 建 | 1594年 |
本 尊 | 阿弥陀如来 |
住 所 | 東京都新宿区若葉2-9 |
種 別 | 寺院(西念寺) |
特 徴 | 区指定史跡、区指定文化財 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | – |
駐車場 | 無し |
服部半蔵の墓へのアクセス
服部半蔵の墓レビュー
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