後瀬山城跡守護居館跡 / 若狭武田氏館跡(福井県)

後瀬山城跡守護居館跡 / 若狭武田氏館跡(福井県)

後瀬山城跡守護居館跡/若狭武田氏館跡は、若狭国を治める守護大名の武田氏の館とされ、その裏山が若狭武田氏の居城『後瀬山城』ですね(=゚ω゚)ノ
当時、全国でも有数の国際港湾都市となっていた小浜を統治するために、港の後背にそびえる後瀬山に城を築き、実質の政務はここ後瀬山城跡守護居館跡 / 若狭武田氏館跡で行っていたんじゃないでしょうか?(後で後瀬山城のレポートを考えていますが、そりゃ~なかなか凄い山城で充実していました♪(^^♪)  案内板によると『丹後国一色氏との交戦に備え、さまざまな防御施設を設けています。また、山上近くには御殿とも呼べる庭風の設備を作リ、茶会や歌会なども行ったようで、数多くの茶器などが出土しています。』との事であり、甲斐武田氏があまりにも有名なので、安芸武田氏そしてここ若狭武田氏はあまり知られてはいませんが、武芸 と商いなどに秀でた若狭武田氏ならではの統治をしていたことがわかりますねぇ~(。◕ˇдˇ​◕。)/

【後瀬山城跡守護居館跡 】

入れませんでしたが・・・めちゃめちゃ広いですね!

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