築山館 / 築山御殿の感想
築山館/築山御殿はこは大内家28代当主の大内教弘(のりひろ)の頃に建てられた館みたいです。築山館は大内氏の迎賓館的な館とされていたみたいで、庭園を備えて80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていたと云われています。中世の連歌師宗祇は『池はうみこずゑは夏の深山かな』と詠まれており、この句からかっては豪華絢爛な庭園があった様子が想像できますね。。。築山館は大内氏館の北方にあり、現在の八坂神社と築山神社の境内にあります。北西隅に手に土塁が残っていいました。
築山館/築山御殿画像ギャラリー





庭園跡ですかね・・・土塁が築かれているのが少しわかります

築山館/築山御殿情報
築 城 | 不明(14世紀末から15世紀前半) |
城 主 | 大内氏 |
住 所 | 山口県山口市上竪小路103−5 |
種 別 | 平城 |
廃 城 | 不明 |
特 徴 | 国指定史跡 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | – |
駐車場 | 有り(無料) |
築山館/築山御殿へのアクセス
築山館/築山御殿レビュー
築山館/築山御殿についての皆さんの評価をお願いします。
築山館/築山御殿おすすめの理由や訪問時の感想などもご記入いただけると嬉しいです。