府内城(大分県)

府内城の感想

府内城です(^ ^) 別名を荷揚城(にあげじょう)とも言います。
その名の通り、もともと『大分川』とか『住吉川』に挟まれていたこの城は、
荷揚げを目的としたお城だったのかもしれません。

大友宗麟さんのお城だと思い行ってみたのですが全然違って、
大友氏が国を追い出されて後、福原直高さんが築城したお城らしく、
福原直高さんの正室は石田正継さんの娘らしく石田三成さんの妹婿に当たるみたいですね。

石垣が古くなかなかいい感じ。
堀は海水の堀と普通の堀とがあって、
昔は海水に囲まれた堀だったのかなぁ〜って思いました。
府内城の別名が荷揚城ともあって堀の幅も広いので、
海から直接船が横付けして荷揚をしていたのかなぁ〜ってわかりますね♪

関ヶ原の合戦後、竹中重利(竹中半兵衛の従妹なのかな?)が三万五千石で入国し
府内城を完成させました~(〃艸〃)ムフッ

府内城画像ギャラリー

府内城情報

築 城1597年
城 主竹中氏、日根野氏、稲葉氏、松平氏
住 所大分県大分市荷揚町
種 別平城(水城)
廃 城1872年
特 徴県指定史跡、市指定史跡
日本100名城
※現在、「日本100名城」スタンプは、PCR用検体採取場設置のため、大分城址公園北側にある「廊下橋」(下記の地図参照)に設置しており、午前8時~午後6時まで押すことができます。(2021年7月21日現在)
入場料無料
営業時間<廊下橋>
8時~18時頃まで

府内城(ふないじょう)へのアクセス

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