武田勝頼公腰掛石(山梨県)

武田勝頼公腰掛石(山梨県)

武田勝頼公腰掛石の感想

地図を眺めながら・・・『天目山』ってどこなんだよ?ってふと疑問に感じました。
武田勝頼さんは説明いらないぐらいの有名な方ですよね。あーじゃーこーじゃーありましたが、武田信玄の跡を継ぎ、戦国最強の武田軍団のTOPとなった武田信玄の四男です。結果的に武田を滅ぼしてしまうので賛否あると思うのですが、俺個人的には非常に能力の高い戦国武将だったので武田を継いだ武将だと思っています。

歴史の話から聞いてて、真田昌幸の岩櫃城(いわびつじょう)ではなく、親族でもある小山田信茂の岩殿城(いわとのじょう)に向かうのですが、小山田信茂の裏切りに合い途中天目山を目指す・・・って書かれていることが多く、それがどのへんな調べているうちに・・・発見しました(〃艸〃)ムフッ

山梨と東京を繋ぐ国道20号線(甲州街道)この道筋に岩殿城(大月市)があり、武田勝頼が小山田信茂に裏切られて撤退した際に、埼玉(北条方)にルートをとったんではないかと思いグーグルマップを追いかけていたら見つけました!国道20号線からの県道218号線・・・ここいらにドラマがありましたねぇ~今回はいつもと違う感じでUPします!( `・∀・´)ノヨロシク

武田勝頼公腰掛石画像ギャラリー

【武田勝頼公腰掛石】

武田勝頼公腰掛石までの道順

国道20号線(甲州街道)を東京方面に進んでいくと、甲州街道と旧甲州街道との分かれ目の手前に『武田勝頼公腰掛石』があります。新府城を織田軍に攻められ小山田信茂とここまで撤退してきましたが、何故か小山田信茂と別れて武田勝頼はここの『武田勝頼公腰掛石』に座り戦況を見ていたとの逸話が残っている腰掛石です。

甲州街道(国道20号線)といっても峠に入る前の本当に細い街道沿いにあります。
案内はその道沿いにポツンって出ています。しっかり見なければ見落としそうですね。

案内通りに進んでいくとちょっとした住宅地の中に入っていきます。その住宅街の集会場のような裏手に『武田勝頼公腰掛石』があります。

甲斐大和駅前【武田勝頼公之像】

甲斐大和駅前には『武田勝頼公之像』があります♪
地元の方々に愛されていることがよくわかりますね~!武田信玄公ではなく武田勝頼公のところに自分は嬉しくも思います!

武田勝頼公腰掛石情報

時 代戦国時代(1582年)
住 所山梨県甲州市大和町日影
種 別古跡
特 徴
入場料無料
営業時間
駐車場無し

武田勝頼公腰掛石へのアクセス

武田勝頼公腰掛石へのレビュー

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