武蔵 天神山城(東京都)

武蔵 天神山城(東京都)

武蔵 天神山城の感想

『天神山』って名前の城って結構あるなぁ~(*`艸´)ウシシシ ここではあえて『武蔵 天神山城』ってことにしてみます(o^―^o)ニコ
武蔵天神山城は近くに深大寺城があり、武蔵天神山城はこの深大寺城の支城であったと思われます。その昔は、後北条氏の砦も築かれていたとか!?!?!?!?

現地に案内板がありそれを確認してみると、築城時期や築城主は不明ですが武蔵七党のひとつである村山党の金子氏の居館としてあったらしく、近くの島屋敷と強い関連があったようです。(???島屋敷ってなんだぁ???苦笑)
1532年~1555年に掛けての、扇谷上杉氏と後北条氏との争いの中で、難波田弾正が深大寺城とこの武蔵天神山城を防衛のラインとしていたみたいなのですが、後北条氏はと直接河越城を攻撃の対象としたためかもしれませんが、深大寺城と武蔵天神山城が戦いの舞台となったとの伝承は無いようです。。。

武蔵天神山城はシンプルな構造となっており、単郭式構造であり北側を堀切で遮断されており土塁が設けられていた様です。堀切に『横矢掛り』を設けるなど小さいながらに防衛ラインを高める努力がしてあった様ですね~(`・ω・´)ゞ

武蔵天神山城画像ギャラリー

天神山城は東京の三鷹市にあり中央道の脇の天神山通り沿いにあり、信号機も新川天神山前とありここから『武蔵天神山城』に侵攻できます!( `ー´)ノ

武蔵天神山城情報

築 城1462年
城 主不明(金子氏?)
住 所東京都三鷹市新川2丁目5−38
種 別平山城
廃 城不明
特 徴
入場料無料
営業時間
駐車場無し

武蔵天神山城へのアクセス

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