小浜城は『こはまじょう』ではなく『おばまじょう』って読みます!やっぱ日本語は難しいぃぃぃぃぃ~(´;ω;`)ウゥゥ また、別の名を『雲浜城』と云い『うんぴじょう』って呼びます! やっぱり難しいぃぃぃぃぃぃぃ(;゚Д゚)
関ケ原合戦後、1601年に若狭国に入国した京極高次が小浜城を築城し始めました。その後、新たに入った酒井忠勝が小浜城の完成に着手!縄張りも拡大しながら現在の城郭になったと云われています。当時の若狭国小浜は中国との貿易の窓口として大きな貿易国だったことから、小浜城は海と河川と湿地に囲まれて築かれた海城として築かれていた様です。それから酒井家14代の238年間の居城となったが、明治4年廃藩置県に際して城内に小浜県庁が設置されました。しかし、1871年に小浜城は火事になってしまい旧城大部分を焼失して、今は城郭の石垣を残すのみとなっています。
現在小浜神社の境内となっている所が本丸らしく、本丸を取り囲むように北の丸・西の丸・南に二の丸・東に三の丸を配していたとされています。
【小浜城 / 雲浜城】
小浜城は現在、『小濱神社』として存在しています。




入るとすぐにご案内がありました!




現在は本丸部分の外周石垣と天守台が残っています。





小浜城の石垣です!!! 小浜城の象徴的な石垣だと感じます!


















小浜城から見渡すといい眺めですが、元々海城だったので突き出した場所に城があり、見渡す限り海だったんでしょうね~(^^♪









何だかわかりませんが『古呂美橋の石』がありました! 詳しくは案内図で!!!(`・ω・´)ゞ



小浜城の石垣を堪能します~(●^o^●) 登れません(立ち入り禁止)でしたが子天守跡です









『伝説 八助稲荷大明神』です! 詳しくは案内板をどうぞ!!!(●^o^●)





本丸跡には藩祖である酒井忠勝を祀る小浜神社が建立されていました(=゚ω゚)ノ






