宍戸氏館跡の感想
現在の広島市佐伯区にある海老(『えび』ではなく『かいろう』と呼びます)山城(現在は海老山公園)に、毛利氏の親族筋となる宍戸氏(宍戸隆家は毛利元就の長女と結婚)が厳島合戦の前に築かれたと云われています。
『海老山城』は当時、陸から少し離れた比高50mほどの独立台地(小島)だった様で、『宍戸氏館跡』は海側ではなく陸側に築かれていた館だった様です。
宍戸氏館跡画像ギャラリー
最寄り駅はJR山陽本線の五日市駅となり、南口に出て国道2号線を下りますと5~6分も歩けばこんもりと左側(海側)に小高い山が見えます。今の『海老山公園』です。その陸側の小高い場所に『宍戸館跡』ありました!








宍戸氏館跡から海老山城(海側)に登っていくと『宍戸家家臣三十人の墓』がありました。。。
宍戸氏館跡情報
築 城 | 不明(戦国時代) |
城 主 | 宍戸氏 |
住 所 | 広島県広島市佐伯区海老山町6−6 |
種 別 | 平山城 |
廃 城 | 不明(戦国時代) |
特 徴 | – |
入場料 | 無料 |
営業時間 | – |
駐車場 | – |
宍戸氏館跡へのアクセス
宍戸氏館跡レビュー
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