津幡城(石川県)

津幡城(石川県)

津幡城の感想

津幡城は津幡小学校旧校舎の敷地内にあったため現在遺構と言えるものはほとんど残っていませんでした。
津幡城は倶利伽羅合戦の平維盛(たいらのこれもり)の配下の者がここに布陣して砦を作ったのが最初と言われております。その後、上杉謙信が七尾城攻略の砦としてこの地を使用し、1583年に前田秀継が越中への備えとして津幡城に入り、越中も前田利家の支配下となり必要がなくなったので廃城になったお城になります。

津幡城画像ギャラリー

丘陵になっているので周囲を見渡すことができる場所だということがわかります。

津幡ふるさと歴史館が併設されていますが、時間が悪く閉館してました。

津幡城情報

築 城1183年頃
城 主津幡氏、前田氏
住 所石川県河北郡津幡町清水リ1−1
種 別平城
廃 城1584年頃
特 徴町指定史跡、町指定文化財
入場料無料 (津幡ふるさと歴史館 100円)
営業時間津幡ふるさと歴史館
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝祭日の場合は、直後の休日でない日)
年末年始(12月28日〜1月4日)
展示替え整理期間
駐車場津幡ふるさと歴史館 70台(無料)

津幡城へのアクセス

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