三原城(広島県)

三原城の感想

名将、小早川隆景さんが築いた城跡『三原城』です。
現在は『本丸天守台』だけが残るありさまです・・・( ノД`)シクシク…

当時は船の出入りができ、満潮時には海に浮かんでいたように見えたため、
浮城とも言われていた名城で隆景さんの隠居先みたいです。
在の沼田川河口の三原湾に浮かぶ小島や中洲などを活用して、
砦を築き水軍の拠点とした重要な城の形成を行っているものと考えられます。
小早川隆景さん・・・あなたがもう少し長く生きていれば、
関ケ原の結果も少しは変わっていたかもしれませんね。。。
しかし、毛利家をはじめとする幕末の志士が関ケ原の合戦後約250年の時を超え
明治維新を起こすのですから・・・それはそれですごいことだと思います。

今では・・・ほとんど三原駅です。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
まるで石垣も新幹線の足下駄のひとつみたいに扱われている感じがします。
非常に悲しい。。。
もっと都市計画の時に日本の文化を大切に扱ってもらいたいなぁ。。。って思います。

三原城画像ギャラリー

三原城情報

築 城1567年
城 主小早川氏、福島氏、浅野氏
住 所山口県萩市
種 別平城
廃 城不明
特 徴国指定史跡
続日本100名城※続日本100名城スタンプは三原市歴史民俗資料館にて押せます。
入場料無料
営業時間<三原市歴史民俗資料館> 無料
9時30分~17時00分
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合,翌日休館) 12月28日~翌年の1月4日まで

三原城(みはらじょう)へのアクセス

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