信玄公が撃たれた場所(愛知県)

信玄公が撃たれた場所(愛知県)

信玄公が撃たれた場所の感想

最強武田軍(武田信玄)が織田信奈が包囲網のひとつ『西上作戦』の最中、この徳川軍の野田城を攻めているときに、武田信玄が野田城の菅沼 定盈の家臣だった鳥居三左衛門に狙撃され、即死とはならなかったもの致命傷となり、後に武田信玄は没し・・・西上作戦が断念させられた伝説のある場所です。

野田城攻めの際に武田信玄は夜な夜な聞こえてくる笛の音に興味を持ったとされています。笛の音は村松芳休って方だったみたいですね。村松芳休は伊勢国山田の出身で笛の名人であり、異名を『小笛芳休』とも呼ばれていいたようですね。
因みに、武田信玄を狙撃した鳥居三左衛門の火縄銃は『信玄砲』と云われており、長さ約1mの火縄銃で野田城主菅沼家の墓所がある宗堅寺に所蔵されていた様です。

信玄公が撃たれた場所画像ギャラリー

『信玄公が撃たれた場所』は、野田城跡に隣接する法性寺内の左奥山手にあり法性寺と大門がありそれをくぐり進んでいきます。

寺内の敷地を進んでいくと左に行きなさいと案内が出てきます(o^―^o)

法性寺が野田城の大堀のそばにあったんだと思います。建物の脇を抜けて小高い丘を登っていきます。

ありました!!!『信玄公が撃たれた場所』です!!!!!

今は樹木があり少し竹藪みたいになっていますが、当時はそんなもんは無くただの丘だったのかもしれません。。。

信玄公が打たれた場所情報

年 代1575年
住 所愛知県新城市豊島竜谷1
種 別史跡
入場料無料(法性寺)
営業時間
駐車場有り(法性寺の駐車場になります)

信玄公が打たれた場所へのアクセス

信玄公が打たれた場所レビュー

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