黒岩元館/岩崎塞の感想
基本的には黒岩城の中になるんだと思われますが、こちらは黒岩元館(くろいわもとだて)もしくは岩崎塞(いわさきのさい)と呼ばれ、和賀氏が最初に築城した古城だったのではないかと思われる場所になります。その後、室町時代、戦国時代と経過する中で城の範囲を拡張整備していき黒岩城の案内図にある城になったと思われます。
黒岩城では遺構を確認することはほとんどできませんでしたが、こちらは堀切など綺麗に残っていますし、道路整備で作られたもので当時の遺構ではないかもしれないですが、道路から曲輪にかけての法面も切岸になっているように見えます。最近まで木に覆われていて堀切もあまり見える状況じゃなかったのではないかと思いますが、タイミングが良かったのか気が切られた跡に訪問できたので堀切がとても良くわかりました!
黒岩元館/岩崎塞画像ギャラリー
黒岩城から歩いてきてこの辺りがたぶん黒岩元館/岩崎塞になるのではないかと思います。

黒岩城案内図

曲輪①
道を上がらせていただき上を覗かせていただきましたが、明確な土塁などはありませんでした。説明版などもありませんでした。


案内図①の曲輪のところになります。
なんか下から見上げると切岸で城跡っぽいですね!もう少し歩きます!


堀切
おぉ!いやぁーこれは堀切ですね!切り株が新しいので最近までかなり大きな木が生えていたと思われます。
案内図でいうと①の曲輪と②の元館の曲輪を分けている堀切になります!すごいっ!!


②元館側から①の曲輪側を見た堀切です。
個人的な感想ですが、①の曲輪の方が高いので①が本丸だった可能性もあるのかな?と思います。

元館②
広さはダントツこちらの方が広い曲輪ですね!


元館からみた景色。少し周辺(田んぼ)より高くなっていてこの反対側には北上川が流れているので和賀氏が最初にこの場所を選んだのもわかる気がしますね!


黒岩元館/岩崎塞情報
| 築 城 | 不明(鎌倉時代?) |
| 城 主 | 和賀氏、黒岩氏 |
| 住 所 | 岩手県北上市黒岩14地割 |
| 種 別 | 平山城 |
| 廃 城 | 1591年 |
| 特 徴 | – |
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | – |
| 駐車場 | 無し |
黒岩元館/岩崎塞へのアクセス
黒岩元館/岩崎塞レビュー
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